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梅雨期のだるさ・疲労回復

2014年6月13日

こんにちわ!ウットオシイ日がつづきますが、お元気でしょうか?

今回は、梅雨期のだるさや疲労回復、体調管理ついて書きたいとおもいます。

(だるさの原因) 梅雨期は天候が変わりやすく、温度差が激しく変化します。その変化に体がついていけず免疫力・抵抗力がいちじるしく低下し、体調不良(いろんな、症状)を起します。

つぎに、梅雨期は低気圧になり、からだは自律神経が副交感神経優位となります。
この状態では血管が拡張して、からだのいろいろ不調な部分の修復をおこないます。
急激な修復ではそれぞれ、痛みやだるさが出るみたいです。

修復するからだの機能といえますが・・痛みやだるさは嫌なものですよね。

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また、雨期のため、湿度が高くなると、汗腺が水分で覆われ発汗しにくくなります。
そのため、体内に水分がたまってしまい、倦怠感・関節痛・むくみやすいなどの悪さをします。

このように湿度による悪さを東洋医学的には、湿邪(しつじゃ)といいます。

(まとめ)梅雨期のだるさ原因

①天候による気温の変化にからだついていかない。
②低気圧による副交感神経優位の状態
③湿度による水分代謝の悪化(湿邪)

次回、湿邪についてと対策など書きます、よろしくおねがいします。
朗読ありがとうございました。  つづく・・