こんにちわ!ウットオシイ日がつづきますが、お元気でしょうか?
今回は、梅雨期のだるさや疲労回復、体調管理ついて書きたいとおもいます。
(だるさの原因) 梅雨期は天候が変わりやすく、温度差が激しく変化します。その変化に体がついていけず免疫力・抵抗力がいちじるしく低下し、体調不良(いろんな、症状)を起します。
つぎに、梅雨期は低気圧になり、からだは自律神経が副交感神経優位となります。
この状態では血管が拡張して、からだのいろいろ不調な部分の修復をおこないます。
急激な修復ではそれぞれ、痛みやだるさが出るみたいです。
修復するからだの機能といえますが・・痛みやだるさは嫌なものですよね。
また、雨期のため、湿度が高くなると、汗腺が水分で覆われ発汗しにくくなります。
そのため、体内に水分がたまってしまい、倦怠感・関節痛・むくみやすいなどの悪さをします。
このように湿度による悪さを東洋医学的には、湿邪(しつじゃ)といいます。
(まとめ)梅雨期のだるさ原因
①天候による気温の変化にからだついていかない。
②低気圧による副交感神経優位の状態
③湿度による水分代謝の悪化(湿邪)
次回、湿邪についてと対策など書きます、よろしくおねがいします。
朗読ありがとうございました。 つづく・・