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セミナー・勉強会の記事一覧

(持続的伸張によるIb抑制)

スタティック・ストレッチングやIDストレッチングは急激な伸張反射と対照的に筋が持続的に伸張されると腱紡錘(ゴルジ腱器官)が筋緊張の高まりを感知し、この信号は求心性Ib繊維を伝わり、脊髄まで達する。脊髄内では介在ニューロンが信号を受け取り運動神経細胞の興奮を低下させ、結果的に伸張された筋の緊張を低下(リラックス)させる。

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スタティック・ストレッチングやIDストレッチングなどの施術ではいかに伸張反射の誘発を抑えてIb抑制させるかが治療のポイントとなります。運動直後も伸張反射が起こりやすくアスリートが運動後、整理体操したりマッサージやIDストレッチングするのはこのためです。

患者さん・スポーツ愛好家が回復目的でやる、ストレッチや施術者にやってもらう施術で重要なのが、伸張反射・Ia抑制(相反神経抑制)・Ib抑制というメカニズムです。

(伸張反射・Ia抑制)バリスティック・ストレッチング(反動ストレッチング)や施術者の急な刺激などの急激な筋伸張は筋の長さの変化を感受する筋紡錘という受容器を興奮させます。この刺激はIa神経線維から脊髄に入ってなかにある運動神経細胞を直接興奮させAα線維に伝わり、伸張された筋肉を反射的に収縮させてしまいます。

これが伸張反射といいまして特殊な時(パフォーマンス直前・トレーニング・検査)などで行いますが、うまくやらないと筋緊張亢進させて可動域の減少や筋・腱の損傷を引き起こす危険性あります。これをおこしてしまうと疲労回復やいい治療にはつながりません。

また、伸張反射は刺激した筋の反対筋肉を抑制(弛緩)させます。これをIa抑制といいます。(例)膝蓋腱反射・・・検査器で膝の腱を叩打すると膝が反射的に伸展する。これは伸張反射によって大腿四頭筋が収縮、その反射によるIa抑制によりハムストリングスが弛緩しておこります。

 

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伸張反射

次回、Ib抑制について

ビタミン欠乏症

2016年1月20日

久しぶりに投稿します。

本日はビタミン欠乏症の話です。

治療院には、様々な体の不調な人がきますが肉体疲労・ストレスなどや外食・飲酒・喫煙・睡眠不足でビタミン欠乏になり

不調の原因となる人が結構おられます。

ビタミンは、食物中に微量存在する有機物で、エネルギー源にはなりませんが、物質代謝の過程で補酵素として作用し

身体の正常な機能を維持するためには欠かせません。

またビタミンは酵素やホルモンと同じく、ごく少量で作用しますが、酵素やホルモンと異なり、体内で合成されないので

不足するといろんな症状がでます。(ビタミン欠乏症)

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ビタミンA(脂溶性)不足・・・・夜盲症・眼乾燥症・眼精疲労・細菌感染しやすくなる(動物の肝臓・肝油・バター・卵黄・ニンジン)

ビタミンB1(水溶性)不足・・・・脚気(酵母・胚芽・キャベツ・卵黄) B2不足・・・・発育障害・口角炎(酵母・バナナ・野菜・卵黄)

B6不足・・・・皮膚炎(麦・魚・レバー)  ニコチン酸不足・・・・皮膚角化・色素沈着・慢性下痢(B6とともにふくまれる)

B12不足・・・・貧血(動物のレバー)   ビタミンc(水溶性)不足・・・・壊血病(野菜・果物)

ビタミンD(脂溶性)不足・・・・骨の発育障害・骨粗鬆症(肝油・卵黄・しいたけ)

ビタミンK(脂溶性)不足・・・・血液凝固障害 血が止まりにくい(緑色野菜)

など・・・・いろんな症状があらわれます。 意外と気づいておられない人も多くいます。

次回、対策など書きますので よろしく!!

 

こんにちわ!今回は肩関節の動きをサポートするテーピングです。

この貼り方は、以前ブログで書いた五十肩の治療としてもよく使います。五十肩の人は一度やってみてください!貼るだけで痛みが軽減すると思います。

①テープをY字に切り三角筋のふくらみの終わったところの上にテープの切れ目がくるようにテープの一端を貼ります。

使用方法1

②腕を後ろに引き、前腕の筋肉を包み込むように貼ります。

使用方法2

③後ろのテープを貼るときには腕を前に抱かえるようにし、後ろ側の筋肉を包み込むように肩まで貼ります。

使用方法3

④完成です。三角筋を包み込むように貼れているか、確認してください。

使用方法4

これらの上半身安定テーピング1・2・3と以前、ランナーのためのテーピング2で書いた腰痛テーピングをあわせて貼ってトレーニングすることで姿勢が安定しいろんな筋肉が効率よく使えるようになり、身体意識も高まります。

今年も残りわずかですが皆様にはいろいろお世話になり、ありがとうございました。皆様のご健康を心よりお祈りします。良いお年をお迎えください。来年も宜しくおねがいいたします。                   すまいる治療院 間林五郎

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日本海の夕日

 

 

 

まず、肩こりなど起こす僧帽筋を保護することにより、肩甲骨の位置を安定させます。

肩甲骨が前方へ動き過ぎて固定されることで猫背になりやすくなるのでテーピングによって後方への動きを補助します。

(僧帽筋テーピング)

①テープをY字に切り肩峰下より貼り始めます。

使用方法5

②首を反対側に側屈させテープを引っ張らずに毛の生え際まで貼ります。

使用方法6

③下のテープを肩甲骨に沿って背骨までテープを引っ張らずに貼ります。

使用方法7

このテーピングを日常的に貼ることで肩甲骨の可動域が増えます。肩のこる人は是非試してください!すまいる治療院では施術後よく貼ります!

次回、肩周り(三角筋)・腕が上がりやすくなるテーピング予定です。よろしくおねがいします。

久々の投稿です。今回は上半身を安定させるテーピングです。

上半身を安定させることにより各関節痛の予防や安定することで複数の筋肉が効率よく使え筋肉疲労を軽減させパフォーマンスの向上につながります。

また、胸郭(肋骨)の可動域も広がることで呼吸が楽になり運動の持続力もアップします。運動のみならず仕事での肩こりや五十肩・首の痛みなどにも有効なので施術後に貼ることも多いです。

胸郭運動

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次回、簡単にできる貼り方かきます、よろしく。

 

本日、踵や足の裏の痛み防止のテーピングです。

足骨は多くの関節のなかでも特に複雑でブロック状の骨が複雑に結合され、それぞれが関節となります。そのため足の裏の縦横アーチとなり体重を支えています。

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足の裏には、足底筋膜と呼ばれる、膜のように薄く幅広い腱が、かかとの骨から足指の付け根まで張っています。足の甲の骨は、弓状(アーチ)になって体重を支えているが、アーチを弓の弦のようにピンと張って支えているのが、足底筋膜です。

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丈夫な足底筋膜も、歩行やランニング、ジャンプで使いすぎたり四十歳代以降になると、古いゴム管のようにひびが入り、炎症を起こします。それが痛みの原因となります。長引くと、足底筋膜の付け根にあるかかとの骨が、とげのように大きくなり、痛みが増すこともあります。ランニングなどの過使用による緊張以外には、へん平足、老化によるアーチの低下なども原因となります。長距離走をはじめとしたスポーツのほか、長時間の立ち仕事をする人も発症します。

いろいろ貼り方はありますが、基本的な足低テーピングです。

①テープを熊手状(4本)に切り、テープの一端をかかとの付け根から貼り始めます。

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②1本づつ指と指の間に向かって貼って行きます。完成です。

使用方法2

踵の保護テープ

①足の裏側にアンカーテープを貼るA。Aのアンカーテープの内くるぶしの下からアキレス腱の下、外くるぶしの下を通してアンカーテープを貼るB。(2.5cm幅テープ使用)

使用方法2

②①を交互に繰り返して行う。

使用方法3

③かかとの部分をしっかり覆う。

使用方法4

④①のBのアンカーテープの上にアンカーテープを貼る。

使用方法5

完成。

足の正常なアーチ

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ついでに、足低ストレッチ

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だらだら・・・ながくなりましたが、足低筋膜とアーチは長距離ランナーにとってとても重要なので保護してください。

次回、足首保護テープ予定です。よろしく!

 

 

 

 

 

ランナーに限らず、スポーツ愛好家に多いのが肉離れ(ふとももの後ろ)です。

ここは、ハムストリングといい大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋の3筋で構成され足の動き作りや運動能力に大きく影響する部分とされます。

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(ハムストリングの保護テーピング)

①テープをY字に切り前屈した状態でお尻の付け根から膝裏上5cmのところに切れ目がくるようにテープを引っ張らずに貼ります。

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②両端部を膝裏の関節にかからないように内外側部に貼ります。

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③完成です。お尻の付け根のところにテープのシワが入ります。

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肉離れは1度なると癖になるのでしっかり保護しましょう!

ついでに、かんたんな腰痛テーピング(体幹部・腰部の安定)

①テープをY字に切り、前かがみになり、仙骨よりテープの一端を貼ります。

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②前屈した状態でテープを引っ張らずに背骨の両側の筋肉に沿って貼ります。

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③完成です。上体を起こした時にテープにしわが入ります。

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これは、脊柱起立筋・腰方形筋・大腰筋・後背筋といった腰周りを支える筋肉をサポートし、各スポーツのパフォーマンスを高めます。腰痛時の治療効果もあります。

次回、かかとや足の裏のテーピング予定です。

 

 

 

 

 

 

懇親会

2014年9月18日

大阪介護支援協会 西区支部、研修会に参加。

高齢者や要介護者が住み慣れた地域で生活が継続できるよう、在宅医療と介護との連携への推進にむけてがテーマ。

今回は、永田医院・永田昌敬先生が主治医への情報提供で必要なことやアセスメント・連絡、連携方法・糖尿病患者についてなど講義されました・・・大変、勉強になります。

その後、懇親会へ・・・・。西区支部長・北堀江病院 福嶋氏のあいさつ。

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10月14日、港区よつば整骨院にて第2回勉強会を開催しました。

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今回は前回の更年期障害の具体的症状として自律神経失調症についてと実技をやりました。

自律神経失調症の原因
●過度なストレス
仕事などの社会的ストレス、人間関係、精神的ストレス、環境の変化など、過剰なストレス。

●ストレスに弱い体質
子供の頃からすぐ吐く、下痢しやすい、自家中毒、環境がかわると眠れないなど、生まれつき自律神経が過敏な人もいます。また思春期や更年期、身体が弱っているときは自律神経のバランスが乱れやすいです。

●ストレスに弱い性格
ノーと言えない、感情処理が下手、気持ちの切り替えができない、人の評価を気にしすぎる、人と信頼関係を結ぶのが苦手、依存心が強いなど、ストレスへの抵抗力が弱い傾向のある人もいます。

●生活のリズムの乱れ
夜更かし・夜型人間・夜間勤務や、子供の頃からの不規則な生活習慣などといった、人体のリズムを無視した社会環境やライフスタイル。

●環境の変化
現代の生活は適応能力が衰えやすく、社会環境の変化、人間関係や仕事などの環境の変化などへの不適応や過剰適応が増えていると思われます。

●女性ホルモンの影響
女性は一生を通じてホルモンのリズムが変化しつづけ、この変化が自律神経の働きに影響を与えます。

対策
食生活で予防することがお勧め!
1.十分な睡眠をとって、疲労をためないようにする。
2.趣味や生きがいをもつようにする。
3.バランスのとれた食事を摂るようにすること。
4.ビタミンB1、ビタミンE、カルシウム、食物繊維をたくさん摂る。

効果的な栄養素
ビタミンB1・・・玄米胚芽、のリ、大豆、ごま、しいたけなど
ビタミンE・・・玄米胚芽・ピーナッツ・小麦胚芽・ごま油・緑黄色野菜など
カルシウム・・・牛乳、大豆、ひじき、枝豆、ごま、ちりめんじゃこ、いわしなど
食物繊維・・・野菜、海藻、米ぬか、こんにゃくなど

神経の伝達がよくなります・・・お試しください!

更年期障害の疲れに効くツボ
三陰交(さんいんこう)と血海(けっかい)
まず更年期障害の方に一番オススメなのが、生理痛にもよく効く三陰交と血海です。特に三陰交は、ホルモンの分泌をよくする効果がありますので、更年期障害に抜群の効き目を発揮します。
いずれも脚の内側に位置するツボで、三陰交はくるぶしの上、血海は膝のお皿の上にあります。以上の2つのツボを朝晩2回刺激すれば、徐々に症状が改善されます。

三陰交
三人港

血海
血海

湧泉(ゆうせん)
次にオススメなのが湧泉というツボです。このツボも副腎の機能を高めて、ホルモンのバランスをよくする作用があります。
湧泉は、足裏の土踏まずの中央よりもやや前にありますので、空いている時間を使ってこのツボをよく押し揉みましょう。また、このツボにドライヤーなどを使って温風を当てるのも効果がありますので、是非お試しください
湧泉

行間(ぎょうかん)と太衝(たいしょう)
以上で紹介したツボに加えて、行間や太衝というツボも刺激するとさらに効果的です。これらのツボは、足の親指と人差し指の骨の接合部分にあります。
この部分には、神経の束が集中しているので、よく揉みほぐすことで疲れがとれて気分が徐々に落ち着いてくるでしょう。
更年期は人生の通過点、折り返し点です。ですから、更年期を後ろ向きに捉えずに、新たな人生のスタートとして前向きに捉えることが大切です。
行間

実技練習中です!
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痛さのあまりのけぞっております!!(湧泉)
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頚椎の調整
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よつば整骨院の皆さんお疲れ様でした。ご協力ありがとうございます!
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ようこそ、すまいる治療院へ

心斎橋にある当院では、主に整体・鍼灸マッサージによる施術をしております。
当院ではお客様に合った整体・鍼灸などの治療内容をご提案しております。心斎橋・長堀橋など大阪で国家資格保有の整骨院をお探しなら当治療院までお問い合わせ下さい。