筋肉と脳に共通する栄養素inpact ホエイプロテイン販売しております!!

- 独立検査機関Labdoor社の評価でランクAを獲得
- 1食分当たり21gのタンパク質を含有
- 4.5gのBCAA配合
- 3.6gのグルタミン配合
- 1㎏(約1ヶ月分) ¥3.240(税込)(マヌカハニーとセット購入・施術後購入で割引します!!)
プロテインは従来、ボディビルダー・アスリートだけが摂取するものと思われがちですが、とくに日本人の食生活ではタンパク質が不足しがちでタンパク質欠乏による様々なからだの不具合が多くみうけられます。
タンパク質は不足すると免疫力がさがる・筋肉がおちる・骨が弱くなる・集中力が低下する・肌が衰える・・・など多く不具合がでます。

必要摂取量は1日(体重1kg/1g~1.5g) 60kgの成人で60g~90gがベストで(運動をよくする人は体重1kg/2gぐらいがいいみたいです)不足するとタンパク質欠乏の症状が現れます。とくに年配のかたは低下しやすく、プロテイン摂取をおススメしております。
プロテインは筋肉・脳の共通する栄養素であるアミノ酸がバランスよく配合され簡単にタンパク質が摂取できます。
今年は移転・リニューアルしまして、なにかと大変でしたが、なんとか年を越せそうです。ありがとうございます。
皆様も良いお年をお迎えください。

すまいる治療院 間林五郎
(持続的伸張によるIb抑制)
スタティック・ストレッチングやIDストレッチングは急激な伸張反射と対照的に筋が持続的に伸張されると腱紡錘(ゴルジ腱器官)が筋緊張の高まりを感知し、この信号は求心性Ib繊維を伝わり、脊髄まで達する。脊髄内では介在ニューロンが信号を受け取り運動神経細胞の興奮を低下させ、結果的に伸張された筋の緊張を低下(リラックス)させる。

スタティック・ストレッチングやIDストレッチングなどの施術ではいかに伸張反射の誘発を抑えてIb抑制させるかが治療のポイントとなります。運動直後も伸張反射が起こりやすくアスリートが運動後、整理体操したりマッサージやIDストレッチングするのはこのためです。
患者さん・スポーツ愛好家が回復目的でやる、ストレッチや施術者にやってもらう施術で重要なのが、伸張反射・Ia抑制(相反神経抑制)・Ib抑制というメカニズムです。
(伸張反射・Ia抑制)バリスティック・ストレッチング(反動ストレッチング)や施術者の急な刺激などの急激な筋伸張は筋の長さの変化を感受する筋紡錘という受容器を興奮させます。この刺激はIa神経線維から脊髄に入ってなかにある運動神経細胞を直接興奮させAα線維に伝わり、伸張された筋肉を反射的に収縮させてしまいます。
これが伸張反射といいまして特殊な時(パフォーマンス直前・トレーニング・検査)などで行いますが、うまくやらないと筋緊張亢進させて可動域の減少や筋・腱の損傷を引き起こす危険性あります。これをおこしてしまうと疲労回復やいい治療にはつながりません。
また、伸張反射は刺激した筋の反対筋肉を抑制(弛緩)させます。これをIa抑制といいます。(例)膝蓋腱反射・・・検査器で膝の腱を叩打すると膝が反射的に伸展する。これは伸張反射によって大腿四頭筋が収縮、その反射によるIa抑制によりハムストリングスが弛緩しておこります。

伸張反射
次回、Ib抑制について
骨盤矯正は姿勢を矯正するうえでは重要で建物で例えると地盤のようなものです。
地盤(骨盤)がしっかりしていないと建物(首・背骨)は安定しません。

最近ではデスクワーク・車の運転・歩行減少・運動不足などで骨盤異常のかたが増えています。
様々な骨盤パターンと筋肉状態

A ニュートラル(理想)・・・・・・・全体の筋肉で効率的に身体を支えて疲労が少ない状態。体幹意識もたかく神経系の伝達・自律神経系の働きも良好なので動きやすくリラックスもできて内臓のはたらきも良い状態です。
B 猫背で反り腰(骨盤前傾)・・・・(過緊張)脊柱起立筋群・腰方形筋・腸腰筋・大腿直筋 (低緊張)腹直筋・大殿筋・ハムストリングス
C フラットバック(骨盤後傾)・・・歩行不足でデスクワークの方、年配者に多い。(過緊張)腹直筋・大殿筋・ハムストリング (低緊張)脊柱起立筋群・腰方形筋・腸骨筋 大腿直筋
D 疲労姿勢(骨盤後傾)・・・・・・運動不足で疲労過多。(過緊張)腹直筋・大殿筋・ハムストリング (低緊張)脊柱起立筋群・腰方形筋・腸骨筋・大腿直筋
あと、細かく説明すると左右の傾き、ネジレ状態があります。

上記の通り骨盤・姿勢の歪みは筋肉の過緊張(疲労しすぎて、力を抜いているのにゆるまない)と低緊張(筋力低下で収縮が弱く、支えられない)のアンバランスがほとんどであると考えられます。
すまいる治療院の骨盤・姿勢矯正では低緊張になった弱った筋肉群をEMSによって正常にもどし鍛えながら、過緊張筋肉をストレッチ整体によってリラックス状態になるように施術。理想的な姿勢にしストレスに強い・運動につよい疲れにくい身体・太りにくい身体にします。鍛えながらの整体は後戻りしにくいのです。

すまいる治療院使用EMS
ボブ・アンダーソンのストレッチング
STRETCHING by BOB ANDERSON
ボブ・アンダーソン著 堀居 昭訳
B5判 184 頁 並製 本文横組13級
定価2,300円(+税)
全米各地でのストレッチング指導、またテレビ・雑誌等で紹介され、瞬く間に世界中に広がったボブ・アンダーソンのストレッチング。ジーン・アンダーソンの独特のタッチによるイラストを1000点以上収録。ストレッチング考案者による決定版。ストレッチングなら、この一冊で十分といわれる名著。

アクティブIDストレッチング4860円税込
ストレッチングは、(動的)ストレッチングと(静的)ストレッチングの2種類に大別されます。
動的ストレッチング・・・反動を利用したストレッチングで筋損傷や筋緊張亢進の可能性があるため現在、医療現場ではほとんど使用されません。
静的ストレッチング・・・反動を利用せずゆっくりと筋を伸張、最終域で静止して数秒から数十秒ストレッチする。Ⅰb抑制を利用して筋緊張を低下させる。
筋の柔軟性を改善しパフォーマンスを向上させることからスポーツ選手のみならずリハビリなどの医療現場や一般の人々にも広く受け入れられる。

動的ストレッチング
バリスティック・ストレッチング
PNFストレッチング(1部)
ダイナミック・ストレッチング(瞬発的な動きに対応することを目的の1つにしている。筋緊張亢進)
静的ストレッチング
スタティック・ストレッチング(一般的な自動的ストレッチング、筋緊張低下)
PNFストレッチング(1部)
IDストレッチング(個々の筋に対するⅠb抑制を利用した他動的スタティック・ストレッチング。筋の走行、刺激に対する筋の反応などの解剖学・生理学の詳細な知識が必要)
すまいる治療院のストレッチング整体はリハビリテーションなどで行う、IDストレッチング(個別的筋ストレッチ)をベースに
カイロプラクティック、オステオパシー、指圧・マッサージなどを駆使して行います。
IDストレッチングとは1つ1つの筋を個別的にストレッチし、筋の伸張性、柔軟性を高めることにより
筋が関与する関節の可動域を改善することで血液循環の改善・疼痛軽減・姿勢矯正・リラクゼーション・傷害の予防など期待できます。

すまいる治療院のストレッチング整体の特徴は姿勢矯正しながらEMSで
インナーマッスル群を強化し、運動神経系の促通(PNF効果)することで、脳から筋肉の司令神経経路を鍛えます。
結果、様々なスポーツ、各種トレーニング、仕事での作業など動きやすくなります。

EMSトレーニングとは『電気による筋肉への刺激』です。
電気を流すことで筋肉を強制的に収縮させ、
筋トレなどの運動をしていなくても実際に運動しているのと同じ状態を作り出します。
もともとは医療機関で麻痺などのリハビリや各部位への治療のために利用されていましたが
最近ではアスリートはもちろん、一般の方々、スポーツ愛好者も利用しているトレーニングです。
すまいる治療院ではリハビリ医療用のEMSを使用し身体への持続的で効率的な周波数による電気刺激を可能にしています。

すまいる治療院の施術の強みは単発的な慰安施術と違い、鍼灸・整体・ストレッチング・EMSなどを使い
神経系・骨格系に矯正アプローチしストレスに強い身体(姿勢)にすることを目的としております。

とくに、年配のスポーツ愛好者の方からは「運動がたのしくなった!」「運動後に疲れがのこらない!!」
と好評いただいております。40歳以上でスポーツをはじめたい・再開したいけど不安がある方、是非おこしください!!
スポーツに強い・ストレスに強い身体をつくります!!
